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弔問・会葬の作法

 服 装

 服 装
 
●通夜の服装
とり急ぎ通夜の弔問にかけつける時は、平服のままでもかまいません。
 
●葬儀・告別式の服装
一般の会葬者の服装は通常礼服です。
男性はダークスーツと黒のネクタイ、黒の靴、できれば黒の靴下。女性は黒もしくは地味な色のスーツもしくは地味な色のスーツもしくはワンピース、それに黒の靴が良いでしょう。
男女、和洋装を問わず、黒であっても光沢のあるものは避けましょう。
 
 

抹香による焼香

抹香による焼香

座りによる焼香

座りによる焼香

玉串奉奠

玉串奉奠
 
神式での通夜やご葬儀では、仏式の焼焼香にあたるものとして「玉串奉奠」が行なわれます。
玉串とは、榊の枝に四手という紙片を下げたもので、神の霊が宿るとされているようです。
参拝者はこれを祭壇に捧げ、故人の冥福を祈ります。玉串奉奠はほとんどが立礼で行われます。
 
 
 

順番が来たら祭壇に進み、まずご遺族に会釈をします。

宮司の前に進み出て、一礼してから

両手で玉串を受け取ります。

このとき、右手は根元を上から包むように、

左手は枝先を下から添えるようにして持ちます。

そのまま玉串案(玉串をのせる台)の前まで進み、

祭壇に向けて一礼します。

まず右手で持っている根元を手前にして

玉串を縦にします。

今度は根元を左手に持ち替え、根元が祭壇に向くよう、

右回りに半回転させます。

根元を祭壇に向けて玉串案の上に置きます。

 

 

正面を向いたまま2~3歩退き、

二礼してから柏手(かしわて)を2回打ちます。

このときの柏手は「忍手(しのびて)」といって

音を立てずに打つのがしきたりです。

最後に再び一礼して退き、

神官やご遺族に会釈してから席に戻ります。

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